本日より「サラリーマンお小遣い診断ツール」を一般公開【http://myfp.jp/shindan/】公開に先立ち大阪のイベントにて179名がツールを体験
06/10/2016
ビザ・ワールドワイド(以下Visa、代表取締役:ジェームス・ディクソン、所在地:東京都千代田区)がファイナンシャルプランナーの横山光昭氏に監修と制作を委託した「サラリーマンお小遣い診断ツール」が本日より http://myfp.jp/shindan/にて一般公開を開始しました。本診断ツールでは、簡単な質問に応えるだけで、お金の使い方タイプを診断、9つの種類に分類されます。その診断パターンに基づき、自分に合ったお金の管理についてアドバイスを受けられます。今回、診断ツールの公開に先立ち、「阪急梅田駅」にて6月9日(木)に1日限定で開設した「サラリーマンお小遣い診断所」でも、本診断ツールを用いてお小遣いに悩む大阪のサラリーマン179名に対しカウンセリングを実施しました。
実際に今回のカウンセリングを受けた来場者のタイプ別では、「やる気は人一倍」型が最多となり、適正と判断されたお小遣い金額の平均額が44,899円でした。サラリーマンからは「適正金額より2万円低いという診断結果だったので、この診断書で妻に相談してみたいと思います!」、「元々お金の管理意識はとても低いと思っていたので、横山先生のカウンセリングを受けて思い当たる節が多く、お金の管理意識は上がったと思います。デビットカードも検討してみたいと思いました。」などの声があがりました。
また、今回のイベントについて監修をした横山氏は、一日のカウンセリング・診断結果を受けて、「関西の方は『妻が買い物などの決定権がある、いい意味で妻が強い』という傾向が調査から明らかになっていましたが、直接話を聞くと、『妻のために』という思いがあってお小遣いを決めている方もいることを実感しました。『家計のためには自分が我慢するしかない』ではありませんが、まずは家計、そして次に妻。この良い夫婦関係を家計管理に活かし、有効にお金を使っていただきたいですね。そのためにもVisaデビットカードを役立ててほしいと感じます。」とコメントしました。
Visaでは、本サイトのツール活用により、気軽に自身のお金の使い方、自分にあったお金の管理方法を把握し、Visaデビットカードを使ってお金にまつわる悩みを少しでも解消いただく一助になればと考えています。
■「サラリーマンお小遣い診断ツール」サービス概要
サービス名: 「サラリーマンお小遣い診断ツール」
サイトURL: http://myfp.jp/shindan/
公開日: 2016年6月10日(金)
概 要:ファイナンシャルプランナー横山光昭氏監修による、簡単な質問に応えるだけで、自分のお小遣いや家計に関するカウンセリングを無料で受けられるサイトです。9つの種類に分類されたお金の使い方タイプに一人ひとりが診断され、自分に合ったお金の改善アドバイスを受けられます。
■ 診断カテゴリー例
■ ファイナンシャルプランナー 横山 光昭
株式会社マイエフピー代表取締役社長。司法書士事務所を経て、「家計再生コンサルタント」として独立。ファイナンシャルプランナー(以下FP)の資格をもち、債務整理に関する知識を活かしながら、「家計の負債」を中心とした家計相談を行っている。FPとしては異例の活動として注目され、業界紙にも取り上げられる。各々に合った債務整理、家計管理を重視し、弁護士、司法書士のみでは管理しきれない部分を整え、家計がうまく再生できるよう相談・指導を進めている。
ホームページ(http://www.myfp.jp/)
■ ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒65,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。