Visa、「京都国際観光大使」に就任 京都の魅力を世界に向けて発信、観光の振興に貢献
04/05/2018
ビザ・ワールドワイド(東京都千代田区、代表取締役社長:安渕聖司、以下「Visa」)は、この度、「京都国際観光大使」に就任いたしました。Visaは、世界200の国と地域で事業を展開する電子決済の世界的リーダーとしてのネットワークと知見を生かし、京都の魅力を世界に向けて発信、観光の振興に貢献してまいります。
4月4日、世界遺産二条城「桜の園」にて任命式が開催され、門川 大作京都市長より、代表取締役社長 安渕聖司に任命証が交付されました。「京都国際観光大使」就任にあたり安渕聖司は、「世界的な観光都市である京都市からこのような機会をいただきましたことは、大変光栄です。今後、世界中からますます多くの訪日外国人観光客が日本を訪れることが予想される中、今回拝命いただいた「京都国際観光大使」の役割を十分に務めるべく、さらに、京都の魅力を世界に向けて発信、観光の振興に貢献してまいります。」と述べています。
Visaは、2015年12月に京都市と締結した「地域活性化包括連携協定」に基づき、これまでに観光消費拡大および、地域の買い物環境整備に関する様々な施策を実施してまいりました。また、現在開催されている「二条城さくらまつり2018」にも参加、Visaの未来の決済をデモ体験をいただける「SAKURA FUBUKI MAKER(桜吹雪メーカー)イベントを実施するなど、京都市と一体となって地域活性化推進に取り組んでおります。Visaは今後「京都国際観光大使」として、外国人観光客があまり訪れていない地域等と連携したイベントを企画、観光スポットの開発や観光客の分散化等の取り組みを通じて、地域の魅力を世界に向けて発信してまいります。
任命式の模様
「京都国際観光大使」は、世界に向けて京都の魅力を発信・PRすることを目的に、2011年4月に京都市が創設したもので、これまでに58名、8団体が任命されています。Visaは、この度の「京都国際観光大使」の就任を契機に、京都市との連携をより一層強化、支払いの進化やイノベーションを通じて、観光消費拡大および地域活性化を推進してまいります。
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ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な電子決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、usa.visa.com/aboutvisa(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。