Visa、東京2020オリンピックに向けたTeam Visaアスリートを発表
04/18/2018
オリンピックでの夢の実現に向け限界に挑戦するTeam Visaアスリート、Visaのブランディングキャンペーン「New Normal」にも登場
ビザ・ワールドワイド(以下Visa、代表取締役社長:安渕聖司、所在地:東京都千代田区)は、本日、東京2020オリンピックに向け、五十嵐 カノア選手(サーフィン)、瀬戸 大也選手(競泳)、中村 輪夢選手(BMX)がTeam Visaアスリートの最初のメンバーとなったことを発表しました。Visaは、3選手を日本のTeam Visaアスリートの最初のメンバーとして迎えることを誇りに思っており、彼らのオリンピックに向けての夢の実現を全力で支援してまいります。Visaは、東京2020オリンピックの開催に向け、幅広い競技種目ならびに多様なバックグラウンドから構成されるTeam Visaアスリートのメンバーを拡充してまいります。
Visaは、2000年のTeam Visaプログラム開始以降、400名以上のオリンピックアスリートに対して長年の夢を追いかけ、実現するために必要なツールやリソースを競技場の内外で提供、支援しています。Team Visaアスリートは、アクセプタンス、パートナーシップ、インクルージョンといったVisaの価値を体現・象徴しています。
代表取締役社長の安渕 聖司は次のように述べています。「東京2020オリンピックに向け、Team Visaの基盤となるアスリート3名をメンバーとして迎えることができ、大変嬉しく思っています。東京2020オリンピックでのゴールを目指し限界に挑戦する彼らを全力で応援します。」
3名いずれの選手も東京2020オリンピックの日本代表を目指しその競技に打ち込む熱意、固い決意は明らかといえます。
- 五十嵐 カノア (サーフィン) 元サーファーの両親の影響で、3歳でサーフィンを始める。9歳で強化選手としてUSAチーム入りを果たす。2009年NSSA(全米アマチュアサーフィン連盟)最多優勝記録30勝を樹立。2010年NSSA全米ナショナルチャンピオン獲得。2012年、ASP(現WSL:ワールド・サーフ・リーグ)初優勝、その後も数々の国際大会で優勝経験を積み、2016年、アジア人として初めてサーフィン世界最高峰のツアーWorld Surf League(CT)に参加。
- 瀬戸 大也(競泳)小学生時代から水泳の全国大会出場経験があり、個人メドレー・バタフライ・自由形・平泳ぎ・背泳ぎの全ての泳法での優勝経験を持つ。2012年W杯6大会連続優勝。さらに世界短水路選手権でも金メダルを獲得し、2013年世界水泳バルセロナでは世界王者となる。2015年第16回世界水泳選手権大会にて400m個人メドレーにて日本人初の2連覇を達成。リオデジャネイロ2016オリンピック400m個人メドレーで銅メダルを獲得。
- 中村 輪夢 (BMX) BMXライダーの父親の影響で3歳からBMXに乗り始め、5歳で大会に初出場。小学校高学年にはキッズクラスの全ての大会での優勝経験を持つ。中学生でプロ転向を果たした後、2015年にBMXの本場米国で行われたRECON TOURの13~15歳クラスで優勝。2017年11月に開催された第1回世界選手権では最年少でファイナルに進出し7位入賞。12月に開催された第1回全日本選手権では初代チャンピオンに輝く。
Team Visaアスリートの3名は今後、Visaが展開しているブランディングキャンペーン「New Normal」にも登場します。ブランディングキャンペーン「New Normal」は、Visaがこれまでの常識に捉われず、新しい視点でこれまでとは違うチャレンジを積み重ねることで支払いの世界を進化させることを表現しています。ブランディングキャンペーンのコンセプトは、「慣習や常識に捉われず、賢く柔軟に対応して自分らしく生きたい」という消費者調査の結果により生まれました。日々さまざまな限界に挑戦し続けるTeam Visaアスリート達は「New Normal」の象徴でもあり、Visaは全力で彼らを応援します。
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