Visa、「Amazon ビジネス」とのシステム接続により、法人・個人事業主向け新サービスを提供

05/25/2018

Visa法人カード会員は、「Amazon ビジネス」アカウントのスピーディな開設が可能に
法人・個人事業主の購買におけるキャッシュレス化を推進

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:安渕聖司、以下「Visa」)は、総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)が展開する法人・個人事業主向けの購買専用サイト「Amazon ビジネス」(http://www.amazon.co.jp/business)とのシステム接続により、新サービス「Visaセルフ登録ポータル」の提供を開始いたしました。

 

今回の新サービス「Visaセルフ登録ポータル」を活用することで、Visa法人カード1会員は、簡単な項目を入力するだけで、入力完了とほぼ同時に 、「Amazonビジネス」での企業購買を開始することができます。

 

「Amazonビジネス」は、個人向けのサイトAmazon.co.jp の利便性そのままに、法人および個人事業主のお客様の購買ニーズに応える品揃えや機能、利便性を追加した企業購買専用サイトです。日本では2017年9月にスタートし、「法人価格」「数量割引」「承認ルールの設定」「購買分析・レポートの作成」など、企業購買に特化した機能を提供しています。

 

尚、今般のサービス開始に伴い、法人・個人事業主のお客様の利用促進を目的に、Amazonによるキャンペーンを実施いたします。また、今後はより多くのVisa法人カード発行銀行・会社にサービスを提供してまいります。

 

 

【キャンペーン概要】2    

対象および期間: 2018年7月31日までに、Visa法人カード発行銀行・会社専用の「Visaセルフ登録ポータル」経由で「Amazon ビジネス」のアカウントを開設した法人・個人事業主

 

内容:「Amazonビジネス」で5,000円以上の購買時に利用できる2,000円割引クーポンをもれなく提供3(利用有効期限:2018年8月31日)

 

 

 

Visaセルフ登録ポータル参加のカード発行銀行・会社(五十音順):株式会社オリエントコーポレーション、株式会社クレディセゾン、株式会社みずほ銀行、三井住友カード株式会社、三菱UFJニコス株式会社、ユーシーカード株式会社、りそなグループ3銀行(株行会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社近畿大阪銀行)

 

 

Visa法人カードは、国内外の出張、接待・会食、光熱費等の経費支払いに加え、間接資材や原材料の仕入れ等に活用され、特に昨年のVisa法人カードによるオンライン購買は、対前年比で24%伸長4するなど、決済手段としてますます普及が進んでいます。Visa法人カードの活用により、経理事務や経費管理にかかる時間の大幅な軽減が可能で、法人・個人事業主の皆様の業務効率化にもお役立ていただくことができます。Visaは、今後もサービスの向上と充実を図り、カード発行銀行・会社との連携を通じて、法人・個人事業主のお客様の業務効率化および企業購買におけるキャッシュレス化の推進につとめてまいります。

 

 

 

1「Visaセルフ登録ポータル」サービスへの参加銀行・会社が発行する法人カード(ビジネスカード、コーポレートカード、パーチェシングカードの3種類)。

2詳細は、Amazonビジネスカスタマーサービス(http://www.amazonbusiness.jp/contact_us)にお問い合わせください。

3Amazon ビジネス規約に従った事業目的の購入に限定されます。

42017年1-12月、日本で発行されたVisa法人カードの実績

 

※Amazon.co.jpおよびAmazonは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

 

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ビザ・ワールドワイドについて

ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な電子決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、usa.visa.com/aboutvisa(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。