Visa、東京2020オリンピックに向け、競泳の渡部 香生子選手をTeam Visaアスリートに迎えることを発表
03/12/2019
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:安渕 聖司、以下Visa)は、本日、東京2020オリンピックに向け、新たに競泳の渡部 香生子選手をTeam Visaアスリートのメンバーに迎えることを発表しました。今回、渡部選手が加わることで、Team Visaアスリートメンバーは、サーフィンの五十嵐 カノア選手、競泳の瀬戸 大也選手、BMXの中村 輪夢選手を含め4名となります。Visaは、東京2020オリンピックの開催に向け、今後も幅広い競技種目ならびに多様なバックグラウンドから構成されるTeam Visaアスリートのメンバーを拡充してまいります。
Team Visaとは、オリンピックやパラリンピックで頂点を目指すアスリートを支援するために、 Visaが世界的に展開しているアスリート支援プログラムです。Team Visaアスリートは、出身国や経歴にこだわらず、 オリンピック・パラリンピックで活躍が期待されるアスリートから選定され、Visaが財政的支援や金融リテラシー・トレーニング等のツールやリソースを提供します。Visaは、これまでに400名以上のアスリートを支援してきました。
Visaの代表取締役社長の安渕 聖司は次のように述べています。「東京2020オリンピック開催まで500日となった本日、Team Visaアスリートに新たに渡部選手をメンバーとして迎えることができ、大変嬉しく思っています。東京2020オリンピックでのゴールを目指し限界に挑戦するTeam Visaアスリートを全力で応援したいと思います。」
渡部香生子プロフィール
4歳から水泳を始め、中学2年生より平泳ぎを中心に、その実力が開花。ロンドン2012オリンピック代表としてオリンピック初出場を果たす。2014年、パンパシフィック選手権、アジア大会ともに200m平泳ぎで優勝を飾る。同年の日本選手権100m平泳ぎでの記録は現在まで日本記録となっている。2015年の世界選手権では200m個人メドレーで銀メダル、200m平泳ぎで優勝し、リオ2016オリンピック出場の内定を勝ち取った。さらに、2018年に開催されたアジア大会では、200メートル平泳ぎで再び優勝を果たした。自身3度目の、そして出身地での開催となる東京2020オリンピックへの出場を目指している。
Visaは1986年より、ワールドワイドスポンサーとしてオリンピック大会をサポートしており、唯一の決済テクノロジースポンサーとして2032年までの契約を締結しています。また、Visaはオリンピック会場で使用できる唯一の決済ブランドです。
Team Visaの詳細はこちらからご覧ください。
https://www.visa.co.jp/about-visa/sponsorships-promotions/team-visa.html
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ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、https://usa.visa.com/about-visa/our_business.html(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。